荒良寛さんの言葉を思い出します
ひとのせいにしていことを
みんな自分のせいにしてみなよ
きっとうまくいくよ
まずは、人生のハンドリングをしているのは他でもない、自分自身であることを
改めて認識します。
次に、自分ができること( 行動すれば変えられること)と、自分には変えられないこと(原則、他人は変えられない)を区別します。
そして、自分ができることに集中すれば、おのずと道は開けると確信しています。
どうにもならない他人事に意識を向ける前に、自分にできることを実行する事が重要です。
それでも、何とか他人を変えようと考えてしまうのは消し去るべき「欲」なのでしょうか?それとも必要悪なのでしょうか?