定期的に参加している、倫理法人会(おはよう倫理塾)での気づきがありました。
すべての悩みは対人関係から発生するものである
とは、「嫌われる勇気」での一文ですが、
対人関係は、親子での関係 (縦の繋がり、縦軸) と
他者や夫婦での関係(横のつながり、横軸)
の2つに分かれれると考えています。
親との関係(縦の繋がり、縦軸)が明朗になったところから、本当の自分の人生が始まります
親を認め、感謝、理解して、その上で離れる という工程を踏まないと、自分自身も認めることができない。なぜなら、親も自分も同じ縦軸という一体なものだから!
矛盾した言葉になりますが、
親を認めること=自分と親とを切り離す(執着しない)=自分が自由になる事ができる。
親も大丈夫だし、自分も大丈夫。なーんだ という感じです。
今は、
夫婦関係(横のつながり、横軸)に取り組んでいます。
改めて、
妻の関心事に自分も興味を持ち、
周波数を合わせた共感と信頼ができているかどうか?
を意識しています!
ふと考えると、仕事上もまったく同じ事が言える事に気がつきました。
家庭も仕事も両輪の輪なので、まったく同じ仕組みで動いています
ここでも、自分と相手
表面的に相反する矛盾を合わせるための、ヒントになるのが、
「明朗」であること かなと考えています。
余談ですが、
私の息子を見ていると、明朗だなぁ と思うことがありまして、
それは表情に現れるものだなと私は感じています。